バイオプレート　めまい・メニエール

咬筋ばかりでなく脊髄を下降して全身の筋肉にも伝わり、その筋紡錘を縮め、それに連れて体中の骨格筋を縮めてしまう事になるのです。

これが不良姿勢の原因となっているのです。慢性的なめまいの大きな原因の１つに、下アゴのズレがあるのです。

ズレた下アゴで噛む度に、頭の重みの３倍以上の力が、耳の穴の骨の近くに衝撃を加えるのです。

筋紡錘が弛んでいるという情報が大脳基底核へのストレスとなり、さらに脳は前述の?刺激を休みなく出し続ける事と、これによって起こった不良姿勢でのバランスを取り続けるる事で、脳は極めて多忙な状態になってしまうのです。

こんなその為、三半規管が正常に働かなくなってしまうようです。

めまいに悩まされている患者さんが、血液検査やMRIなどの結果異常なしと言われ神経質になりすぎるとおざなりな検診に納得をしていない人は少なくはないのです。

現代人は運動不足やストレスによる歯ぎしりなどのために、奥歯が十分に伸びていないのです。

頭を静止させるために頭から肩に伸びている筋肉に、場合によって330Kgを超える過重な内力がかかってくるのです。

奥歯が十分に伸びていないと、噛み込みが深くなり、あごが左右・前後にズレてしまうのです。顎がズレているなんて驚く方もいらっしゃるかもしれないのですが、現代人共通の症状となっているのです。

下アゴがズレた人の場合は、より深く噛み込む事になるので、耳の穴の近くの衝撃が強くなってしまい、めまいを引き起こすのです。

状態が長引くと頚椎の間から出る神経を圧迫し、腰痛・手足のしびれや運動障害を招くのです。

また、脳に入る血管を圧迫したり、ねじれさせるために脳に供給される血液量を減少させてしまうのです。これにより、脳軟化症や痴呆症の原因となっているのです。

バイオプレートによって咬み合わせを正常に補正する事で、咬筋と骨格筋の長さを正常に戻し、脳の働きと頚椎を安定させる事と脳に入る血液量を正常に戻せば、脳の機能が正常になり活性化し、それらが原因となっている150以上の様々な病状が治ってくるのです。

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バイオプレート治療で腰痛をなおすひとには、プロ野球選手やプロゴルファーがいるのです。